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今日は書きたいことが盛りだくさん!使えないアプリもあって単体で作業完結できない事もあるが、やっぱり魅力的なM1Mac!とにかく語りたいのです。
おすすめしたい5つの魅力
1.とんでもスペック
とにかく動きが早いんです。
PCの処理速度を数値化したベンチマークがCPUは以前までmacbook最強クラスの16インチの特盛さえも上回っているので当たり前っちゃ当たり前なのですが…この数値は過去のMacBookの殆どのスコアを上回る性能です。
そのためSidecar(iPadをmacのサブディスプレイにする機能)+zoomバーチャル背景もへっちゃらです!「Sidecar使っていたらファンがぶんぶん回り出して作業に集中できなーい!」とか「zoomバーチャル背景使っているとファンがうるさすぎて相手に申し訳ない気持ちになる」みたいな経験をされている方も多いのではないでしょうか?そんなストレスからもm1macに変更してから解放されました。静かな環境で落ち着いて作業できるのって最高ですね。
そのほかにも大学の課題でPhotoshopやIllustratorのようなソフトやルミナーAIで写真編集をしたりしているのですが、色の編集をしていてもシームレスにディスプレイに表示してくれるのでつまる事なく作業ができてしまうんです。
2.ファンレス
当たり前ですが、ファンがついてないので静かです。このファンレス、排熱性能を確保できているのか心配でしたが杞憂でした。とにかく熱くなりません。
それにも関わらずair2020 Intel i5モデルよりも性能がアップしているので、最高ですね!キーボードを打っていて不快になることはないです!
(もちろん3Dモデリングのレンダリングを何度もしていたらほんのり熱くなり出しはするので全く熱くならないわけではないので注意です!)
3.バッテリー
バッテリー持ちももちろん上がっています。このご時世なので外出するのは控え目でしたが、たまに外出した時に持ち出すとその性能に驚きます。1日くらいなら、充電器無しで過ごせそうです!ただ、Chromを使っているとSafari使用時よりもバッテリーの減りが早い様な気がします。
4.SSD速度
データの保存や読み込みが早いのはもちろんなのですが、メモリーのスワップが5GBくらい起きてしまっていてもサクサクに動いてくれます。
私の購入したメモリ8GBではメモリ単体では全く足りていません。アクティビティモニタを見てひどい時はスワップ10GBの時もありましたが、体感遅いと感じる時はほとんどないです。むしろスワップ10GBでも旧機種よりは明らかにサクサク動作してます。
5.キーボード
M1macbookに搭載されているキーボードは2019年のmacbook16インチから採用された「Magic Keyboard」というシザー式のキーボードです。私の旧機種であるair2020 Intel i5モデルも「Magic Keyboard」と同じ名称でしたが打ち心地が以前のモデルと比較して改善しています。以前のモデルは打っているときにカシャカシャとしていて少し固い感じがあ利ました。しかし、今回のm1モデルではそれが改善され、フカフカとより打っていて気持ちのいい仕上がりとなっています。
デメリット
1.音質
決して悪いわけではないのですが、私の持っているiPad Pro2018年モデルと比較して低音はどこかこもっていて、高音はキーンとしているような印象を受けました。実際に音楽を聴き比べてみるとiPad Proではなっている音がM1macbookairからは聞こえなかったりします。私は音質マニアではないので普段使いで多少音質が悪かろうがどうって事ないのですが、気になる人には気になってしまう項目かもしれません!
2.動かないアプリもある
詳しいことは以下の記事を見てください!動かないアプリがあるせいで旧機種を売却することができないまま過ごしています。しかもその作業の時だけはしまってある旧機種を引っ張り出してくるのはとにかくめんどくさい!
M1macで動かないアプリがあったら皆さんどう対応していますか?ぜひ教えてくださると嬉しいです。
まとめ
後悔はしていません。確かに動かないアプリもあって不便なところもありますが、M1macが10万円ちょっとで手に入る最良のPCであるのは間違いないと思います。
要所要所で感じる性能が使ってとにかく楽しいです!バッテッリーの持続も発熱のしなさも気持ち!それにこの色合い、このデザイン、スタイリッシュさに愛着が湧いてどんどん使いたくなってしまうんです。
もし、読んでくださった方の中でm1macに興味がある方がサブにできるPCがあるなら間違いなく買いだと思います。
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