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こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!
今回は【カメラ勉強】シリーズの第10段!第10段では焦点距離と画角の関係を調べてみました!
これからカメラを始めようか考えている人はぜひ参考にしてください。
そもそも焦点距離って?
焦点距離とは簡単にいうと「レンズがどれくらい遠いものを写すことができるか」を表したものです。
難しく言うと「レンズの中心である「主点」から撮像素子に結像するまでの距離のこと」だそうです。
レンズには「50mm」であったり「15-45mm」のような数字が書かれていたり、レンズの商品名称に入っていたりします。ちなみにセンサーサイズがフルサイズのミラーレス一眼ではレンズの焦点距離=実際の焦点距離ですが、APS-C,マイクロフォーサーズのセンサーサイズのカメラではレンズに記載されている焦点距離に1,5倍,2倍したもの(フルサイズ換算)が実際の焦点距離になります!
センサーサイズに関してはVol.8、Vol.9をぜひみてみてください!
画角と焦点距離
画角はレンズの種類によって異なります(焦点距離によって異なります)
画角は、カメラで撮影した際、実際に写る範囲を角度で表したものです。
焦点距離が短い広角レンズほど画角は広く、焦点距離が長いと画角が狭くなります。

そのため、広角ほどセンサーに写る画角が大きくなるため、広角レンズほど端が湾曲した写真になりやすい、パースが強い写真になりやすいようです。
また、望遠レンズほど狭い画角の中に被写体や背景が写るため、圧縮効果が強まり、より被写体が密集したような写真が出来上がるみたいです!
ちなみに、過去の記事で少し取り上げましたが、焦点距離とレンズの名称はだいたいこんな感じみたいです。

FUJIFILMのキットレンズXC15-45mmだと22.5mm〜67.5mmなので超広角手前から中望遠に届かないくらいを締めますね!
キットレンズなのにかなり広い画角で撮れるので良いレンズかなって個人的には思ってます。広角レンズ、超広角レンズって高いですし。
今日のまとめ
焦点距離と画角の違いによって写真に現れる効果にも違いがあるみたいです。
カメラを始めてしばらく経つと新しいレンズが欲しくなると思いますが、ぜひ違う画角のレンズを楽しみたいですね!

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