なんだかんだこの組み合わせが気に入っってる話。

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こんにちは!ふむです!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます。
常用するわけではないけれども時々ふと使いたくなる時があるXC15-45mm。今回はXC15-45mmとX-E4の組み合わせの魅力を再び語りたいと思います!

魅力

1.広角端23mmが楽しい。

まぁこれはどの方も言ってる魅力かと思いますが、XC15-45mmは他社のキットレンズと比較して広角側が広いため、安いのに広角での撮影を楽しむ事ができます。

普段XF35mmF1.4 RやXF27mmF2.8を使っている生活の中でたまーにXC15-45mmをつけてファインダーを覗くと、ファインダー越しに映る景色の広さに驚かされます。一気に視野が広がったような感覚で、窮屈さを全く感じずがすがしい気持ちでシャッターを切れます。

だったら他の広角レンズでも良いじゃんという話が出てきそうですが、富士フイルムの広角レンズは新品だとコンパクトプライムの単焦点レンズXF16mmF2.8R WR が最も安くて4.5万円、それ以外は10万以上のお値段です。一方でXC15-45mmはキットレンズとして購入すると約1万と非常に手頃な値段で広角を楽しめます。

2.広角端で寄れる

このレンズの大きな特徴2つ目は広角側の最短撮影距離が13mm,最大撮影倍率が0.24倍(広角端)とかなり寄って撮影する事ができます。

そのおかげで上の写真のように何か一つの被写体によりつつも周りも移す事ができる広角マクロ的な撮影もできてしまいます。思いっきり寄れるけど周りの背景も写せるのでついつい寄っても撮りたくなってしまうレンズなんです。

3.ズームレンズである

このレンズ広角端が価格に対して非常に優秀すぎるためついつい忘れてしまうのですが、実はズームレンズなんです。

なので自分の足を動かしつつも程よい圧縮効果が欲しいなと思ったらズームすることで遊べてしまう。おもちゃではないけれども、質感がチープなのもあいまっておもちゃで遊ぶような気分でも撮影できます。

その他にも、軽いなどの魅力があります。過去のブログでも魅力を綴っているのでぜひそちらもご覧ください!(デメリットはチープや単焦点レンズなど他のレンズに映写が劣るなどわかり切った内容ですので本記事では省いてます。デメリットについても過去記事に記載してるので是非!)

過去記事1,2,3,4,5

私の愛機兼おすすめカメラ:FUJIFILM X-E4 元愛機:FUJIFILM X-A7

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