【1 年間使用レビュー】M1 MacBook Airは傑作だと思う!

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こんにちは!ふむです!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます。
あと2週間ほどでM1MacBook Airを使い始めて1年になります。
先日M1 Pro、M1 Maxを載せた新型のMacBook Proが出たわけですが、それでもM1の魅力は全く衰えていないどころか、再び注目をえているようにも思えます。 そこで、長期間使用した感想をまとめてみますね!

結論

まずは結論から。一言で言うと、M1 MacBook Air は最高です。大学生になってから何種類かのラップトップPCを試してみましたが、どのラップトップ PC も値段相応で少なからず不満がありました。

でも、少なくとも私にとって M1 MacBook Air には「嫌なところ」が一切ありません。10 万円ちょっとで今まで使ってきたPCと値段が変わらないのにです!マジで大した性能のPCを使ったことない自分の世界観を変えました。

本当にM1 MacBook Air が神すぎるので、ぜひみなさんにも使って欲しい。

ちなみに過去に使用してたPCはこちらです

  • Lenovo ThinkPad
  • MacBook Air 2014 13″
  • MacBook Air 2020 i5 メモリ16GB

M1Mac の大好きなところ

1.充電器が小さい!たかが30Wで急速充電ができる

M1MacはAffinity Designerで画像を編集やAutoCadなどで図面を作成するときだけでなく、Rinoで3dモデリングする際もほとんどキビキビ動きます。3dモデリングや画像編集を快適にすることげできるPCは基本的に消費電力が大きくなりがちなので、充電に必要なワット数も大きくなりがちです。専用のACアダプターが必要だしそのACアダプタ本体も重くてでかいみたいな感じです。

しかし、M1MacBook Airの充電器は30Wです。30Wってどれくらいかとうと、最新のiPhoneの充電器が20Wなのですが、それよりもひとまわり大きいくらいの大きさです。他社製のものだったらスマホの充電器並みに小さいものだって存在してるくらい小さいし、その小ささで充電することができるので充電器が必要な時に気が重くならずに済みます!

2.バッテリーと電力効率

まぁ色々な方々が言ってることですね。ブログを書くだけだっり、ワード・エクセル・パワポを使うだけなら1日余裕に持ちます。

Affinity Designerで画像を編集やAutoCadなどで図面を作成、Rinoで3dモデリングなどで思いっきり負荷をかけるような作業をしても5~6時間程度は持ってくれます。

画像編集や3Dモデリングとかを他のPCでやろうとすると2~3時間程度でバッテリーが溶けてしまうのに、M1MAcbook Airは倍近くバッテリーが持つ印象です。本当にバッテリー減らないです!最高

3.ファンレスで無音だから作業に集中できる

PCって重い作業をするとCPUやGPUや発熱するので熱でパフォーマンスが落ちないようにファンで排気、給気することで冷却します。なので他のPC、それこそ過去に使っていたようなPCだともう3dモデリングなんてしようものなら5分後にはファンが振るスピードで開店してうるさくて仕方がありませんでした。

大変な作業をするから集中しなきゃいけないのに大変な作業をしようとするとすぐにファンが回り出して集中を阻害する、って感じで作業中焦ったり、イライラすることもしばしばありましたが、M1MacBook Airにしてからは騒音から開放されました。

M1MacBook Airはファンレスの機種なのでそもそもファンがついていないわけですが、静かな環境で作業できるのでスッペック面だけでなく、精神面的にも作業が捗ります。

4.スペックも十分高い!

最近でたM1 ProやM1 Maxに比べるとCPU性能、GPU性能どちらも劣りますが、CPU性能に関しては2019年のi9を搭載したMacBook Pro2019モデルを若干上回る程度で、ノートPC全体でみてもかなりハイパフォーマンスです。

GPU性能もミドルレンジの独立GPUを搭載したノートPCには劣りますが、独立GPUの比較的低スペックなものと同程度あ流みたいです。実際Affinity Designerで画像を編集やAutoCadなどで図面を作成はさっくさくですしね!

GPU性能がとんでもなく求められる3Dモデリングも普通に今まで使ってきたPCよりも速いです。まぁ私はプロでは無い所詮はただの学生なのでプロの方と比較すると大して重い3dデータを扱っていない可能性はありますが、それでもモデリング程度なら快適に行えます。

時折スペックが足りないなと思うのはTwinmotionで3Dモデルのレンダリングを行なっている時ぐらいです。Twinmotionだと描画設定は中までは普通に動きますが、高だとキツくなってくる感じです。

それでも従来であれば10万ちょいで得られるスペックでは無いのは確実なので、コスパはとんでもなく高いと言っていいでしょう

5.楔型がたまらなく格好良い

手前に向かって細くなる感じがとにかく格好良いです、そもそも私がMacBook Airを使う最大の理由が格好良いから。

格好良くなかったらそもそもM1 MacBook Airの先代モデルMacBook Air 2020 i5 メモリ16GBを使ってません。ほんとにM1になるまでのAirは低スペックだったので…

閉じた時のスタイリッシュな外観のなんとも言えないクールさ!マジでテンションが上がります!

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