Viltrox AF 56mm F1.4の色味にハマりそう。Proviaと相性抜群です!

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こんにちは!ふむです!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます。
今回は久しぶりにカメラのレンズ「Viltrox AF 56mm f1.4」で写真を撮ったのでその作例とProviaとの組み合わせが気に入った話です。

コスパ最強のレンズ「VILTROX」 23mm F1.4

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今回撮影に使用したレンズはVILTROXの56mm F1.4です。


VILTROXはコスパで有名ですが、56mm F1.4も例に漏れずAmazonで¥35,899とAFレンズにしては安い! 筐体は金属で高級感もありますし、カメラ素人的には写りも結構良いコスパの良いレンズ!

FUJIFILM Xマウントのレンズは現状「23mm,33mm,56mm」の3つの画角が販売されています。

実は3月ごろに中望遠行きのAF付きレンズでコスパが良いものを探していたときに購入したレンズです。その時の記事はこちら!

あっさり気味の色かつ明るく解像度と透明感の感じられるスッキリとした描写でレンズの色味はかなり好きなのですが、私はお散歩写真ばかりでポートレートは彼女と家族以外取らない私的にはフルサイズ換算84mmは使いづらくて非常に出番の少ないレンズとなってしまいましたが、色味が恋しくなって久々に使用してみました!

中華レンズで値段も安いし、質感と描写どちらも個人的にはとても気に入っているので、興味がある方や中望遠手頃な価格で欲しい方にぜひ試してほしいレンズです。

簡単にですが、作例を紹介させていただきます!

今回の作例は全てカメラはFUJIFILM X-E4,フィルムシュミレーションはProviaで撮影してます。

VILTROX AF 56mm F1.4 での作例

最寄りえきの電車の点検場所か何かです。小屋をうまく活用して、いい感じに奥行きのある透き通った雰囲気を切り撮れたかと思います。

この透明感のある写りとProviaの落ち着きつつも鮮やかな発色の組み合わせにハマってしまそうです!

休憩中の回送列車くん。VILTROX AF 56mm F1.4なんて事ない場面でも明るい気持ちになれるような写真を撮れる気がします。

逆光での雰囲気はこんな感じです。思いっきりフレアが出ていますがど逆光なので仕方ない。でもあっさりめな透明感のある描写は失われてないです!

お昼寝している愛犬もノスタルジーな感じでかなり好きな雰囲気です!

まとめ

いかがだったでしょうか?
VILTROX AF 56mm F1.4の描写とFUJIFILMのフィルムシュミレーション「Provia」の透き通った世界観が、少しでも伝われば嬉しい限りです。

VILTROXの他の画角の描写もこんな感じなんですかね?FUJIFILMのF2シリーズやXCレンズなどの比較的安価なレンズは扱いやすいですがコントラストが強目で色味的にはあんまり好みではないのでコスパも同じぐらいのVILTROXのレンズに再び興味が出ちゃいました!

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございました!

今回ご紹介したVILTROX AF 56mm F1.4はAmazonで3万5千円ほどなのでおすすめですよ!

愛機兼おすすめカメラ:FUJIFILM X-E4 元愛機:FUJIFILM X-A7

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