Anker PowerCore 5000レビュー | iPhone13のお供に!

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こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます。

今回の記事ではモバイルバッテリーAnker PowerCore 5000のレビューです!

今の時代、普段からiPhoneなどのスマホを持ち運ぶのが必須の世の中になりましたね。お財布携帯やモバイルパスモ/モバイルSuicaが当たり前に使われるようになっている時代です。

さらに最近はAppleWatchやワイヤレスイヤホンなど常時持ち歩くのが増えたので同時にバッテリー切れのリスクが日々悩ませれていると思います!

外出先でバッテリー切れは、スケジュール管理やお財布などをデジタルデバイスで管理している方からすると恐怖でしかありません。

そんな時に頼りになるのがモバイルバッテリー!

iPhone12で背面に磁力があるMagSafeに対応したことで、iPhoneのお供に最適なモバイルバッテリーはなに?と聞かれたらほとんどがMagSafe対応で背面にピタッとくっついて充電できるものと答えるかと思います。

ですが、そんな最新の機能を持つモバイルバッテリー本当に必要ですかね??と思ったのであえて2017年に発売された型落ちモバイルバッテリーであるAnker PowerCore 5000を選びました。

本記事ではAnker PowerCore 5000の良い点と悪い点をまとめてみます!

Anker PowerCore 5000の特徴

Anker PowerCore 5000は、「最大10Wの充電出力」「小さい」「圧倒的にやすい価格」「5,000mAh容量」のモバイルバッテリーです。

型落ちのモバイルバッテリーではありますが、iPhone13のお供に相応しいスペックを持ってます!

外観は円筒状でポケットはもちろんバッグの片隅に簡単に潜ませることのできる日常に溶け込みやすいサイズ,形に仕上がっています!

iPhone13miniと大きさを比較するとこんな感じです!

円筒型なので流石に厚みはiPhone13 miniの何倍もありますが、縦幅はiPhone13miniよりも約3cmほども短いです!

また軽いだけでなく、5,000mAhあるのでiPhoneを約1.5回充電する事ができます!

選んだ理由とよかった点

1 | iPhoneを1.5回以上充電できる容量

最新の良いモバイルバッテリーとくべると充電できる容量が1.5回だけじゃ一見心許ないように思えるかもしれません。

でも、1日外出していてiPhoneってそう何度充電切れにならないと思います。それも最新のiPhone13シリーズであれば朝の6時ぐらいから使ったとしても夕方ぐらいまではバッテリー切れにならないかと思います。

そう考えると0%からフル充電できるのは1.5回でも十分安心できる容量だと思います!

1回+半分も充電できるという事ですから

モバイルバッテリーも容量が大きくなればなるほどサイズもでかく、価格も嬉しいものでなくなるので5,000mAhは実用できるちょうど良い容量だと思います!

2 | 持ち運びが苦にならない!

特徴でもお話ししましたが、長さはiPhone13 mini以下と非常にコンパクトなのでいつでもバッグに忍ばせる事ができます。

モバイルバッテリーってかなりの頻度で持ち出すものですが、1日の使回数的には1~2回とかなり少なめなので軽量コンパクトで持ち出しやすいのはかなり良い点です!

3 | 十分な充電速度

USB-Cから出力する最近人気の「急速充電」。iPhoneの場合は18W~Max20Wで急速充電をする事ができます!(昔iPhoneについてた小さなACアダプターは5Wです)

残念ながらAnker PowerCore 5000は対応していません。ですが、10Wで充電する事ができます!

10Wでの充電は急速充電と比べると当然遅いですが、iPhoneを充電する速度として十分な出力です!

また、急速充電のような素早い充電はモバイルバッテリー側もiPhone本体も熱くなって、少なからずiPhoneのバッテリーに負荷がかかります。

しかも、モバイルバッテリーを使う時ってスマホいじりながら充電しませんかね?急速充電で熱くなっているのにスマホをいじってしまうとバッテリーの負荷はもちろんかかります。そんなこと毎日してたら確実にバッテリーがへたります!

実際、急速充電しながらiPhone11を使うのを繰り返していたらバッテリーがおかしくなってしまった事がありました!AppleストアではOSのバグと言われましたが、結局治らなかったので今思い返すとバッテリーへの負荷が原因だと思ってます。

ですが、10Wでの出力であれば、発熱をある程度抑えつつもある程度の充電スピードがあるのでモバイルバッテリーを使いながらiPhoneをいじるのにちょうど良いです!

似たような理由で最近流行りのワイヤレス充電ができるモバイルバッテリーは候補に入れなかったです!ワイヤレス充電は発熱がかなりのものなのであんまり使いたくないんですよね!充電スピードも遅めですし!

4 | とにかく安い!

定価だとAmazonでは2,190円と型落ちなのに高めですが、セール中の安さは半端じゃないです!

セール中だと1,200円とほぼ半額の値段で購入できます!

5,000mAhの充電器で軽量コンパクトなモバイルバッテリーをこの価格で購入できるのは中々ありません!

比較的新しいものだと5,000円近くもしますし、同価格帯のものですと、5Wでしか出力できないものもあるのにAnker PowerCore 5000は10Wで出力可能と非常にお得な値段で購入する事ができます!

よくない点

1 | 恐怖のmicro USB Type-B

残念なことにAnker PowerCore 5000を充電するにはmicro USB Type-Bの充電ケーブルが必要なんです。(もちろんケーブルは付属してます)

これが本当に嫌なポイント!

Lightningケーブル,USB-C,AppleWatchの充電器と既にケーブルが3種類もあるのに4種類目を追加しなければなりません。

まだまだUSB-Cがマイナーな2017年に発売されたものなので仕方ないですが、ケーブルが増えると机周りが汚くなりがちなのが好ましくないところです。

2 | 出力も昔ながらのUSB-A

ケーブルの端子をUSB-Cで統一したい人にとってはこれまた良くない点です。

私もUSBーCに統一したいっちゃ統一したいですが、昔ながらのUSB-Aのケーブルもいまだに余っているので、まあ良いかな〜程度に受け入れました

旅行ではAUKEYのUSB-A出力の小型ACアダプターを使っているのでそれほど気にならなかった部分ではあります。

まとめ

特に急速充電とか最新モデルとかUSB-Cに統一したいとかの

こだわりがなければこれで良い!と感じることのできるコスパの良い商品です!

こだわりがないけど軽量コンパクトでそれなりの使い勝手を求めるのであればおすすめですよ!

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