
こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます。
今回の記事ではmacOS Big Surを現在搭載しているMacから、MontereyじゃなくてBig Sur 11.6.3にする方法についてまとめてます!
Intel/Apple Silicon Macに対し、既に悪用された可能性のあるゼロデイ脆弱性を修正した「macOS 12.2 Monterey Build 21D49」アップデートをリリースしましたが、同時にセキュリティサポートを続けている「macOS 11.6.3 Big Sur」および「macOS Catalinaセキュリティアップデート2022-001」、「Safari 15.3」をリリースしました。
色々な脆弱性に対応しているみたいですが、1番の注目の点はSafariの脆弱性への対応ですかね。
セキュリティーの向上のためにもアップデートしたほうが良さそうです。
そんな時に問題となってくるのはBig Sur 11.6以前から11.6.3にどうやってアップデートするかだと思います。
システム環境設定でソフトウェアアップデートを見るとMontereyへのアップデートが表示されてしまっています。

セキュリテーの向上をさせたいならOSをMontereyにアップデートしなきゃ?と思ってしまいそうです。
Big Sur 11.6.3へのアップデート方法
先程のソフトウェアアップデートの画面、よ〜くみてみると
「ほかにもアップデートがあります。」
と表示されていますね!
そこをクリックするとこのように、Montereyのアップデート先が表示されます。

ここでチェックボックスにチェックをつけた状態で今すぐインストールを押せばアップデートに進めることができます。
無事Big Sur 11.6.3にアップデートすることができました!

「ほかにもアップデートがあります。」は意外と見落としがちなところなので
「Montereyのバグが怖い/使いたいアプリが対応してなくてBig Surのままにしたい!」
という方は是非参考にしてください!
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