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こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!
今回はAirPods Proを断捨離することにしたのでその理由を紹介したいと思います。
売却理由
理由1 | 使用頻度が激減
私がAirPods Proを購入したのは2020年の2月頭の頃。
初めてのノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能を実装したイヤホンということもあって最初はかなり感動したことを覚えています。
ノイキャンの強さだったり接続性の良さなどの使い勝手は、登場から2年以上経過した今でも2022年のTWSイヤホン市場の中でかなり良いみたい。
それから2022年の1月まで愛用し続けていたのですが、1月に人生で2台目のTWSイヤホン「Technics EAH-AZ60」を購入してからは使用頻度が激減。
音質もノイキャン性能も完全にTechnics EAH-AZ60の方が良いので、電車でも家でもAirPods Proの出番はほとんどなくなってしまいました。
使うとしたらベットでごろ寝しながら使うときぐらいです。
このように私のライフサイクルでAirPods Proの出番はTechnics EAH-AZ60に奪われてしましました。机の上のアクセサリー状態になっていたので、いっそのこと売却することにしました。
理由2 | 音質の差が気になる
たまにごろ寝しながらAirPods Proを使っていると気になるのが、Technics EAH-AZ60との音質の差。
AirPods Proは小型なのでごろ寝しながら使っていても痛くはならないのですが、音質が違いすぎます。
動画などのコンテンツ消費でもApple Musicでのストリーミングも圧倒的にTechnics EAH-AZ60の方が明瞭な音ですし、没入感もあります。
イヤホン好きではないので詳しいレビューはできないですが、素人耳からしても明らかな違いがAirPods ProとTechnics EAH-AZ60の間にあります。
普段メインで使っているTechnics EAH-AZ60の良い音を聴いていると、今まで使っていたAirPods Proじゃ物足りなく感じるようになってしまいました。
購入したイヤホン
AirPods Proを秋葉原のイオシスに持っていったところ、13,000円で買取依頼ができました。
3万いかないくらいで買ったものがこの程度の額なのは若干ショックでしたが、2年間使ってきてケースも本体にも擦り傷があったので仕方ないですね。
その売却資金を使って新たにイヤホンを2つ購入しました!
「final E3000」と「Sennheiser CX True Wireless」

final E3000は超ペイペイ祭りで半額以下の2,300円、Sennheiser CX True Wirelessは中古で8,000円で購入できました。
この2つのイヤホンを購入した理由はそれぞれこんな感じ
- final E3000
- 手持ちの有線イヤホンが壊れたので、気楽に使える有線イヤホンが欲しかった。
- AirPods Proよりも高音質。
- finalのフラットで自然な音を聴いてみたい。
- Sennheiser CX True Wireless
- 音質の良いサブのTWSイヤホン
- Technics EAH-AZ60はごろ寝しながら使うには少し大きい。
- Sennheiserの高音を聴いてみたい。
まだ使い始めて2日程度しか経ってないですが、とりあえずはAirPods Proよりも高音質で一安心。
E3000はリラックスできる音、CX True Wirelessはテンションが上がる音な印象です。
どちらも性能に対してかなりお得な値段で買うことができたので大満足。最悪いらなくなったら売れば良いかなと思ってます。
今回のブログは以上となります。
AirPods Proは使い勝手は良いですが音質は微妙なので、使用頻度が少なくなったなら今のうちに売ってしまうのもありだと思います。
新型が出る前だったらそこそこの値段で売れますし、それを足しにより高音質高性能な「Technics EAH-AZ60」や「Sony WF-1000XM4」を買うのも良さそうです。
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