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こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!
今回はSwitch Liteを購入して後悔している理由についてまとめます。
スイッチの携帯専用機として発売されたスイッチライトですが、実はスイッチとの違いが致命的な欠点を持っています。
そんな事など全く知らず、2020年の1月末にポケモン剣盾をやるためだけにSwitch Liteを購入し、2年以上使ってきたわけですが、
やっぱりSwitch Liteを選んだ事を悔いてしまいます。
そこで今回はスイッチライトを買って後悔した理由を5つ紹介したいと思います!
まだ購入を迷っている人がいれば是非読んで参考にしていただければ幸いです!
SwitchとSwitch Liteの違い
スイッチとスイッチライトでは大きく分けて3つの違いがあります!
- テレビに繋ぐことができない(映像出力ができない)
- テーブルモードがない
- ジョイコンの取り外しが必要なゲームが遊べない
- ジョイコンが壊れた場合本体を修理に出さなければならない
- 画面が小さい
- 価格が安い(SwitchとSwitchライトの価格差は1万円です。)
細かい違いを上げればたくさんあるかもしれませんが、大きな違いは上記の6つです!
Switchからテレビでプレーするなど据え置き型ゲームとしての機能を取り除いたのがSwitch Liteですが、このなくてもいいかな?と言う機能がよくよく欲しくなってもSwitch Liteではどうにもできません!
複数人で遊ぶことを想定した機能はSwitchを買い直さないといけないのです。仮にSwitch Liteを売却し、Switchと入れ替えたとしても2万円はかかります。
なので、ソフトは同じだし安いという理由だけでスイッチライトを買ってしまうと後で後悔します。
実際、少し悔やんでます。
Switch Liteをおすすめしない理由
1:HDMI出力することができない
スイッチライトはテレビに繋ぐことができませんが、これはHDMI出力ができないことが理由です。
HDMI出力ができないということは、外部への映像出力に不可能ということになります。
そのため、テレビやモニターに繋げないののです。
「SwitchもSwitch LiteもUSB-C端子なので出力できるだろ!」と思うかもしれませんが、できません!Switch LiteのUSB-C端子は映像出力に対応できていないらしいのです!
つまり、本体のアップデートや外部機器で映像出力が可能となることにも期待できません。
普通に遊ぶだけの人には何の問題もないかもしれませんが、誰かと動画をシェアしたくなったりテレビで遊びたくなった時には残念でしかありません、、、
2:画面小さい、テーブルモードがない
画面が小さく、テーブルモード(ジョイコンを外してモニターを立てかけて複数人で遊んだりできるモード)に対応していないのも痛いです。
別売りでジョイコンを購入しSwitch Liteに繋ぐこともできるので、Switch Liteをスマホスタンドなどに立てかけてテーブルモードのようにプレイすることもできなくはないのですが、それには画面が小さすぎます!
普通に疲れるし、本体にある程度近づかないと画面が見えないので、複数人で楽しんでプレイするのは非常に難しいです。
結論
ゲームをそんなにしないライトユーザーの方々は「テレビ出力やテーブルモードなんていらないよ」と思うかもしれませんが、ライトユーザーこそ通常のSwitchを購入する事をおすすめします!
マリオカートだったり桃鉄だったり、複数人でできるゲームはライトユーザーでも楽しめるものが多いです。
ポケモンだけをやる、他は遊ばん!と言う気持ちで買ったSwitch liteですが、結局はSwitchのみんなで遊べる機能で友人や家族などなどと遊びたくなってしまい増田。
そのため、Switch Liteの購入を考えている方は一度踏みとどまって、通常のSwitch、もしくは通常のスイッチよりも画質が良く、画面が大きい有機ELモデルを視野に入れてみてください。
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