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こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!
今回の記事ではデュアルディスプレイを導入してみた話とその理由です。
普段使っているパソコンはM1 MacBook Air。発売当初からお世話になっているマシンです!そんなMacBookと併用してiPad miniをSidecarでサブディスプレイとして使ったりもしていますが、メモリのスワップが起きると落ちてしまうので重い作業との併用はできない。
Sidecarを使って、デュアルディスプレイの快適性は知ってはいたものの、iPad miniの画面は小さいですし、Sidecarでは本格的なデュアルディスプレイ環境の構築ができないことにモヤモヤと感じるようになってきました!
そこで、「JAPANNEXT JN-MD-IPS133UHDR 13.3型 4K モバイルモニター」というモバイルモニターを購入してデュアルディスプレイにしてみました!
27インチのでかいモニターも使ってみたい気持ちはありましたが、このモバイルモニターにした決め手は以下の5つ
- 仕事先にも持ち出せる軽量なモニター
- 4Kで高画質(職場で使う分にはFHDでも十分綺麗だが、MacのRetinaディスプレイと併用するとなるとFHDでは不十分)
- 16インチ以下でコンパクト(1人ぐら市の狭い部屋なのであまり大きなものは置きたくない)
- モバイルモニタースタンド、タブレットスタンドに挟める


これらの製品も追々レビューしようと思います!
作業効率42%もアップするらしい
Steelcaseが行った「マイクロソフトの仕事環境を機能的にするための調査・研究」に関する記事「How Multiple Monitors Affect Wellbeing」によると、マイクロソフトの技術コンサルタントが「ディスプレイと作業効率の定量化」を調査した結果、「シングルモニターをデュアルモニターに変更しただけで、デスクワークの生産性が42%向上」した
https://smart-investlife.com/202005/efficiency-of-desk-work/amp/#42UP-2
されているみたいなんです!42%ですよ!
作業効率化の主な理由は以下の通り。
・一度に多くのコンテンツを表示可能
・多くのアプリケーションを同時に立ち上げ、素早い切り替え
・ウィンドウを前後に移動したり、サイズ変更したりする手間が省ける
・ドキュメントを並べて表示し、カット&ペーストが可能
ディスプレイがたった1枚増えるだけで作業が約1.5倍になるとは驚きですよね!
まとめ
とりあえず、プライベートでも仕事でも絶対に残業とかはせず、効率的に働きたいのでモバイルディスプレイを導入してみました!
普段は、13.3インチの画面に編集画面、画像フォルダを開いていて、その横や裏側に資料などを開いているので、都度ウィンドウを切り替えながら資料を確認、画像をドラッグアンドドロップして移動などしているのですが、デュアルモニターにしたら、iMacの画面には編集する画面を開いておいて、サブモニターの方には、編集に使用する資料や画像のフォルダを開いて見ることができてめちゃくちゃ作業しやすいいです!
みなさんもぜひ一度検討してみてください!
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