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こんにちは！本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます！
今回はJAPANNEXTのモバイルモニターJN-MD-IPS133UHDRのレビューです。
会社帰りに秋葉原のヨドバシカメラに立ち寄ってモバイルディスプレイチェックしていたところ、JAPANNEXTというメーカーから13.3インチと15.6インチの4Kモバイルディスプレイが発売されていることを知りました！
TYPE-Cポートを搭載し、アンチグレア（非光沢）、「HDR10」にも対応しておりベゼルレスで枠も細い！
何より、13.3インチは重さ約500gとPCと同時の持ち運びでもなんとか許容できる軽さなのです！
一旦持ち帰って検討しようと、Amazonでも調べてみたらAmazonプライム会員なら20%引きの6000円安く手に入ることをしり、その場でポチー！っとしてしましました！
外観と付属品
外観はちょっとおしゃれな箱で梱包されてます。
まるでApple製品のようなワクワクするけど開封しづらい箱なので開けるのに少々手こずりました。
内容物一覧はこちら。
- ディスプレイ本体
- 標準HDMIーminiHDMIケーブル 1本
- TYPE-CーTYPE-C（USB3.1 Gen2）ケーブル 2本
- 電源アダプタ
- 取扱説明書
- 保証書
モバイルディスプレイなので組み立てなどに必要は一歳なし！
TYPE-C搭載のPCであればPCから電力供給とディスプレイ出力が1本でできるので、ケーブル人差しで設定できます。
側面には端子類、背面にはスタンドが付いているのでこのディスプレイだけで自立させることができます。
スペック
スペックはこちら
| ディスプレイサイズ | 13.3インチ(16:9) |
| 液晶パネル | IPS |
| 解像度 | 4K UHD(3840×2160) |
| リフレッシュレート | 60Hz |
| 輝度 | 260cd |
| コントラスト比 | 1400:1 |
| 映像入力 | 標準HDMIx1、USB Type-C |
| サウンド出力 | ヘッドホン端子x1 |
| スピーカー | あり |
| 本体サイズ（幅 X 奥行き X 高さ) | 306×9×195mm |
| 重量 | 520g |
| 消費電力 | 最大 ≦ 12W , 通常 ≦ 9W , 待機 ≦ 0.8W |
スペックだけ見るとそこそこいい感じに見えるのですが、不安な点がPCにTYPE-Cポートから給電できるかわからないところ。
とりあえずはNintendo Switchに接続し、Nintendo Switchへの給電はできているので15W程度なら電力供給ができるみたいです。
良い点
■綺麗なディスプレイ
13.3インチなので4Kもいらないだろと思ったりもしましたが、自宅ではMacBook Airのサブディスプレイとして使っているので4Kにしましたが、
やはり4Kは綺麗ですね！
4Kですが、13.3インチなので3840×2160の解像度で表示すると、さすがに細かすぎて見えませんが、解像度さえ調節すれば、MacBookのサブディスプレイとしては今のところ何も不満は感じません！
また、仕事用のWindowsPCにも繋いで使ってみましたが、Windowsでも問題なく表示できました。
■軽い
シンプルに軽いので持ち運びに最適です！
いつでもどこでも高精細な画面が持ち出せますし、職場に持ち込んで作業効率アップもできちゃいます。
■Nintendo Siwitch はTYPE-Cで接続可能
試しにNintendo Switchを接続してみたところ、問題なく映像出力と給電ができました！ちょっと邪魔なドックなしで出力できるので気軽にTVモードでプレイできます！
もちろん解像度はFHDとなります。
スピーカーも搭載しているため、それなりの迫力で楽しめます。。
微妙な点
■VESA規格に非対応
気になる点としてはVESA規格に対応していないところ。なので通常のモニターアームが使うことができません。
ですが、重さ500gと非常に軽量かつサイズも13.3インチなのでタブレットスタンドなどにに乗せて使うことが可能です。
また、ELSONICのタブレット/モバイルディスプレイスタンド(約2,000円)に取り付ければ空中に浮かせることも可能なのでPCの上にディスプレイといった配置も可能です。
まとめ
購入して1週間ほど使ってみましたが、
4Kで高精細かつ軽量、TYPE-C1本での運用もできるので、コストパフォーマンスの高い4Kモバイルモニターモニターとして常用できそうです。
「テレワークすることになったけど、自宅のノートPCだと画面が小さくて作業しにくい」
「2万円台で4Kのモバイルモニターが欲しい」
という方はぜひ購入してみてください！
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