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こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!
今回は中古でX100Fを購入した理由をまとめます。
2022年6月にFUJIFILMのコンパクトデジタルカメラX100Fを購入しました。
ですが、このカメラは発売の2017年からすでに5年のカメラです。
2020年の2月にはX100Vという後継機種が発売されているので1世代前の型落ちカメラということになります。
ではなぜ1世代前のカメラを買ったのか。
2点理由がありますので紹介しようと思います。
X100FとX100Vどちらを購入しようか迷っている方が多くいるかと思いますが、少しでも参考になればと思います。
X100Fを購入した理由
本来であればX100FとX100Vのカタログスペック上に違いや、使えるフィルムシュミレーションの説明をすべきでしょうが、そういった事をまとめられているブログもたくさんあるので今回は割愛させていただきます。
ではいきなり購入理由をお話しします!

1:旧型の開放ゆるゆる描写が気になる!
私の中で特に決め手になったのはレンズ。
X100Vの新型レンズは今後の後継機にも採用される可能性が大きいですが、X100の初期から搭載されていた独特な写りをするレンズはX100Fで終わってしまう可能性が濃厚です。
Twitterやインスタで見かけるX100Fの開放でしか出せない逆光の写りやボケた雰囲気にどうしてみ惹かれてしまい、
X100Fの良品を手に入れられる機会はもう訪れないんじゃないか?と思ったので購入に踏み切りました!
(2022年の6月時点ではマップカメラのネットショップを見てもX100Fの中古在庫はほぼないですから…)
2:中古で安価!下取りを出せばさらに安く!
最新型X100Vの販売により、X100Fは一世代前の旧型となりました。
それと同時に値段が下がり、現在では8万円後半から10万円を切る価格で購入可能です。
そもそも元々はX100Fではなく、中古でXF23mm F1.4の旧型を購入するつもりだったのですが、こちらは6万円〜7万円ほどします。
その時ふと思ってしまったのです。XF27mm F2.8をドナドナすればX100Fを軍資金である6万〜7万円で購入できるではないか!と
OVFとEVFを切り替えられるアドバンストハイブリッドマルチビューファインダー に興味があり、X100シリーズ・X-Proシリーズに憧れを持っていた私としては試さずにはいられない!
X100Fもレンズは23mm(換算35mm)なので欲しい画角を手に入れることはできるので問題なし!
X100Fを購入したらコンパクトさ争いでX-E4+XF27mmの組み合わせの出番も減るだろうしということで、XF27mmを売却し、X100Fを購入することに決めました!
まとめ


X100Fカッコ良すぎますね!
このレトロな佇まいがたまりません!
正直X100Vも迷っていましたが、X100Fはマグネシウム、X100Vはアルミニウムなので持った時の質感はX100Fの方が上かな〜と思ってます!(X100Vはお店でしか触ったことないです。)
せっかくだししばらくはX100FのOVFでの撮影に熱中してみるつもりです!

今回の写真は以上となります。
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