

こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!
今回は勤務の終わりに、FUJIFILM X-100Fで撮った写真をまとめす。
先日東京の銀座駅から新橋駅に向かう際にせっかくなのでX100Fで撮り歩いてみました。
普段は滅多にモノクロやACROSを使わない私です。
しかし、この日は仕事終わりで疲れていたのか、ACROSを多用しました!夕暮れ時なのでいつもならClassicChromeやVelviaにするところです。
ACROSの柔らかいモノクロに癒されたかったのかもしれないですね。
そんなわけで今回はX100Fで撮ったACROSの写真をまとめます。
未だにX100FでのACROSの描写をまとめている方は少ないと思うので、中古で購入しようかなと思っている方はぜひ参考にしてください。

モノクロの質感とあだらかなボケが綺麗だな〜と思う1枚です。
もう少し通りを写して奥行きを表現したいところですが、人が多いところだとついつい仰ぐようにして撮影してしまいます。
人が多いところで撮る時って何かうまいこつとかないんですかね。

銀座の裏側。
銀座って華やかな街って雰囲気が強いかもしれないですが、裏道には古いビルも多いので取り壊しも結構見かけますよね。
古いものと新しいものが混じり合った華やかさがあるので銀座は奥が深いですよね。ついついシャッターが捗ります。

ゴリラ発見!ゴリラ像の黒い質感もACROSなだらかに捉えられています。
結構有名なゴリラの像だと思うのですが、未だになんのためにあるのかわからない…





山手線などのの高架下を通って新橋へ向かいます!



こんな飲み屋の通りがあるとは知らなかったです。
なかなか重苦しい光の入り方をする場所でしたが、人の活気はすごい面白い雰囲気の通りでした。

ピンボケ写真。ピンボケ写真でもACROSで撮ると悪くないかなと思えるから不思議。
x-trans cmos 3のX100Fだとx-trans cmos 4のX-E4よりも高感度にすると画質が落ちやすいので、暗い場所での素早いスナップは難しいなという印象。
x-trans cmos 3のX100F → ISO3200
x-trans cmos 4のX-E4 → ISO6400
が個人的にはギリギリ許容できる画質かなという感じです。




今回の写真は以上となります。
モノクロやACROSで撮った写真は撮影者の理想の色という押し付けではなく、見る側が想像を膨らませることができる
なので、癒されるのかなと思ってます。
勤務中にガッツ入りとカメラを構えて撮り歩くことはできないですが、
X100Fなら今日は写真で癒されたいって日に持ち出してもそこまで邪魔になる重さではないです。
平日も持ち歩く「every dayカメラ」としては少々大きさと重さがありますが、綺麗な色造りとOVFで写真を撮ることを楽しめる「Once every three days カメラ」として使えるのでおすすめですよ!

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