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こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!
今回はロジクールから販売されているBluetoothキーボード「LOGICOOL K380」の紹介です
私はiPad mini6と合わせてロジクール K380キーボードを使用しています。
結論としては、重量さえ気にしなければとてもおすすめできるキーボードです。コスパ的にもかなり良いと思います。
今回はロジクール K380のレビューを紹介していきます!
主に以下の点を中心に紹介していきます。
ロジクール K380の主な仕様と開封
キー構造 | パンタグラフ |
---|---|
キーピッチ | 18mm |
キーストローク | 1.5mm |
使用電池 | 単4形乾電池×2本 |
電池寿命 | 最大2年 |
対応するOS | Windows,Chrome OS, MacOS, iPadOS, iOS, Andoroid, |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 279 x 124 x 16 mm |
重量 | 423g(電池含む) |
色(計4色) | 黒, 白, 赤, 青 |

色によって化粧箱の色も変わります。
黒の場合はロジクールのコーポレートカラーの外箱に入っています。この箱を見ればひと目でロジクールの製品って分る水色の箱です。

箱の後ろには商品の特徴や簡単な使用が書かれていました。

同梱物は以下の通りです。
- キーボード本体
- 単四電池 × 2(本体内蔵)
- 簡易説明書(黄色い紙)
- 保証書

充電式ではなく乾電気で動作するタイプのキーボドとなります。
2022年に乾電池のキーボードかよと思ったりもしますが、最長2年持つのでいちいち電池残量を気にしなくて済むのは良いポイントです。
でもUSB-Cで充電できるようなモデルには憧れちゃいます。

3つだけ異なる色をしたキーがあって、それぞれのキーに接続先デバイスを割り当てられます。
割り当てしたいキーを長押しするとペアリングモードになるので、その状態で接続デバイスとペアリングさせます。

本体はキーを打ちやすいように少し傾斜がついています。
個人的にはもう少し傾斜があった方が打ちやすいのでダイソーのゴム足をさらに付けてます。
ロジクールK380の良い点
安いけど悪くはない打鍵感
好みが分かれるところですが、それなりに気持ち良い軽めの打鍵感です。
キーストロークが1.5mmと浅めなので軽い力でタイピングできます。
また、押し込むとしっかりとしたクリック感があって、値段以上に打鍵感が良いです。
普段、ノートPCやMacBookを使われている方でしたら違和感なく使えると思います!
iPadで作業するときにもタイピングしてますが、手が疲れたり、押しにくいという事はありません!むしろ指に力を込めずに使えるので楽です。
ただし、キーピッチが18mmと若干狭かったり、キーが丸い形をしているので少しミスタイプが増える印象ですが、この本体サイズでは仕方ないかもしれません。
逆に強い打鍵感、深いキーストロークが好みの方はマイナスポイントかもしれません。
3台のデバイスを切り替えられるのは楽ちん
左上にBluetooth切り替えボタンが配置されています。
同時に3台まで登録することができ瞬時に切り替えることができます。
普段はiPad,社用のWindows,iPhoneをそれぞれ1,2,3と割り当てています。
そんなに切り替えするのは多くはないですが、仕事からプライベート、プライベートから仕事への切り替えが楽ちんなので結構便利です!
Windows,Macどちらにも対応したキー配列

完全にMacのキー配列と一致している訳ではないですが、概ね同じです。
MacやApple製品に繋いだ時に使えるかな,英数や⌘
Windowsに繋いでる時に使えるスタートだったりが混在してます!
MacとWindowsってかなり配列違くてなんだかんだと結構打ち間違えをしてしまうことがあります。
学生時代やプライベートでゴリゴリにMacを使っていて社用にWindowsって方に超おすすめです。
iPadとのそれなりな相性
相性抜群!!とまではいかないですが、問題なく使用できますし、不便に感じるところは基本的にはありません。
一点注意して欲しい点は、iPadとK380を組み合わせる場合は、JIS規格のK380を購入した場合でもUS規格になってしまうのでその点は注意が必要です。

例えばJISなら「)」を打つにはshift+9だと思いますが、iPadやiosに繋いでる状態だとUS規格として反応してしまうので「(」になってしまいます。
ここがちょっとネックです。ブラインドタッチすると間違いなく誤字ります!
ですが、小さくUS規格だと何になるかも印字されているので使ええなくはないです。
まぁそもそもIPadやiPhoneをJIS規格として認識してくれるJISキーボードはApple純正のMagic Keyboardしかないです。
なのでiPadで使うとUS規格として認識されてしまう問題はどの他社製のキーボードにも当てはまるので大したデメリットではないかなという感じです。
ロジクールK380の微妙な点
iPadとの相性は完璧ではない。
良い点でも述べましたが、JISなのにUS規格として認識されてしまうのはどうにもやりづらさがあります。
普通に重い
コンパクトなキーボードなだけあってフルサイズキーボードとしては軽めですが、約430gの重さは中々です。
リュックやバックに入れるとずっしり具合が1段階アップします。
293gのiPad mini6との組み合わせであれば750g程度ですが、他のiPadとの組み合わせは1kg近くになってしまいます。
正直1kg近くになってしまうのであれば1.3kgのM1 MacBook Airを持ち歩るいちゃいます。
なんだかんだでPCやMacの方がiPad+キーボードよりも作業できる質も範囲も段違いなので。
まとめ
このキーボードのコンセプトである「コンパクト」を重視したのに重かったりと、マイナス点もありますが4000円程度で購入できるということを考えると非常にコスパに優れたキーボードです。
コンパクトで薄いのでカバンなどにも入れやすく、いろんな場所・スタイルで利用ができるだけでなく、複数デバイスの登録・切替も楽ちんです。
初Bluetoothキーボードに一つ持っておいて損のない商品です
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