水道橋〜神田明神をX-E4でフォトウォーキング | クラシックネガ

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こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!

今回はX-E4水道橋から御茶ノ水、神田明神と総武線に沿ってフォトウォーキングしてみました。


一時期と比べると人出もかなり戻っており、東京ドームシティーも多くの人で賑わっていました。

某ウイルスなんてどこ吹く風で賑わいが戻るのは嬉しい反面、人が多いとスナップ撮りづらいので考えものですね。

X-E4愛機であり、すごく気に入っているカメラなんだけど、なによりクラシックネガがお気に入りです。
今回はクラシックネガで撮った写真を紹介するので参考にしてみてください。(レンズはXF35mm F1.4 Rです)

写真

水道橋駅から降りてまずは東京ドームシティーで撮り歩きです。

早速水道橋駅を出てすぐに見える景色を一枚。

クラシックネガは、赤とかオレンジのような色も映えるだけでなく、青や緑も独特な色味となるため撮っていて楽しいです。

今回は35mm(フルサイズ換算で50mm)の単焦点レンズで撮影しているため、スマホで撮り慣れている人だと換算50mmは狭く感じるかもしれません。

ですが、スナップ撮影ではよく使う距離なので使いやすく撮影後に見返してみるとバシっと決まっていることが多い気がします。さすが定番の画角!

続いて総武線沿いに御茶ノ水へと向かいます。

外堀周辺の木々が少しずつ黄色みがかってきていました。

クラシックネガはカラッとした質感の写真になるので、秋っぽい演出にも抜群です。

聖橋の有名な構図でもパシャリ。

黄色が足りない…
ちょくちょく聖橋には足を運んでますが、未だに電車3種が通るタイミングに遭遇した事ないんですよね。

蜘蛛の糸と湯島聖堂跡。
蜘蛛の糸さえもなんだか綺麗に感じられます。

寛いでる鳩。モニュメントかなと思ったらいきなり動き出して焦りました。

続いてその足で神田明神へ。

クラシックネガはお寺のような雰囲気にもよく似合います。

なんとも言えない昔懐かしい乾いた質感がたまらないんですよね。

参道の狸。iPad第10世代がまさかのApple pencil第1世代と知った時の顔です。
たまげました。


今回の写真は以上となります。

WBやトーンカーブ等をいじっているためデフォルトの色味ではないですが、晴れの日のクラシックネガの乾いた質感は最高です!
いかがだったでしょうか。

私のようなカメラだけもって一人で行く人も中にはいると思いますが、遊びや観光目的の方が圧倒的に多いですね。

正直ちょっと寂しい。

カメラ仲間欲しいなと思う今日この頃です。

それでは。


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