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こんにちは!
本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!
今回はカワニシカバンlauffの紹介です。
せっかくいいカメラを買ったから大事に持ち運びしたい。
そんな時に活躍するのがカメラバッグなわけですが、機能はすぐれていても見て目は微妙なものがおおいですよね。
おしゃれなカメラを持っていても武骨でダサいカメラバッグをもっていたら見た目もダサいですし、お出かけついでにカメラを持ち出したいだけなのにゴリゴリのダサいかめらバッグじゃなんだかもちあるくのも億劫になってしまいますよね。
私はスナップ写真などを撮るのも大好きですが、カメラを使う最大の理由が彼女や友達との思い出をより色濃く残す事なので武骨なカメラバッグは抵抗があります。
「おしゃれなカメラバッグないかな~」こんな悩みを持つ方結構多いんじゃないでしょうか。
実はあるんです。おしゃれなカメラバック「カワニシカバン lauff」が!
lauffとは

香川県高松市にあるカワニシカバンが製作・販売をしてるカメラバッグです。
カメラ系Youtuberすまいるさんとカワニシカバンのコラボで企画されました。
2021年にマクアケなどのクラウドファンディングでの応募購入がスタートされ2022年の春ごろに配送されていた本製品はおしゃれで普段使いできるカメラバッグとしてTwitterなどでも話題になっていました。
当時は金欠で購入に踏み切れなかったことを悔やみまくっていたのですが、2022年10月になりついに一般販売が開始されました!
カラー展開はブラック/グレー/キャメルの3種!どれもおしゃれな色合いで悩みますが、普段使いが目的なので一番ファッションに合わせやすい黒を購入しました!
購入から発送到着まで
- 10/10(月)の夜に注文
- 10/11(火)の午後に香川から出庫・発送
- 10/12(水)の夜に到着
千葉に在住しているので、香川県からの発送だとかなり時間がかかってしまうのでは?と思っていましたが、Amazonで買い物するようなくらいスピーディーに配送してただけました。
他の商品のレビューを見てもカワニシカバンさんは在庫さえあれば発送・配送はかなり早いみたいです。
クラファンでlauffを逃した人もなかなかいそうですので、在庫が無くなってしまうまえに中申した方がよいかと思います。
カメラバッグとしてはもちろん、革製のボディーバッグとしてもつかえるので1つもっていても後悔はないと思いますよ。
購入に踏み切った三つの魅力
1.シンプルだけど機能的なデザイン
ボディバッグでお洒落なカメラバッグはない中で、デザインと機能性が洗練されています。
シンプルな見た目でおしゃれでありつつも、カメラバッグとしての使い勝手も考慮されているんです!
見た目を一見するとただのレザーボディバッグです。
ですが、ファスナーを開けてみるとカメラバッグだ!ってなります。

中には仕切りが1枚入ってます。他のカメラバッグと比べると薄めですが、バッグ内にたくさん物を入れたときにカメラやレンズに傷がつく心配はなさそうです。
仕切りが薄い分、一番荷重がかかる底面はなかなかの分厚さです。公式HPでもうまく工夫してボディバックでもしっかりとカメラバッグとして十分な耐久性を実現しているみたいです。

さらに内側には大きなポケットがあり、そのなかにも小さなポケットが2つついてます。カメラのバッテリーやモバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホンなどの小物に最適です。
レザーの質感はやわらかめ!こういった革製品って最初は固いイメージでしたがかなりやわらかいです。
バッグがパンパンになるくらい詰めても閉じてはくれます。
体側にはポケット。このポケットは正直そんなつかわないかなって感じではありますが、入場券などをとっさにしまう場所としては良さそうです。
ベルトは太くて安定感があります。細いベルトよりも重さが分散できるので若干ですが重さを感じずらいかな。
2.セトウチレザーの撥水性が半端ない!
lauffにはカワニシカバンオリジナルのセトウチレザーが採用されています。
他の革製品同様、触りや上質な香りはもちろんの良いのですが、何よりも特徴的なのが撥水性です!
通常水に弱い革ですが、セトウチレザーは違います!
これのおかげでコーヒーなどをこぼしてしまってもシミができづらいというおまけつき!
さすがに自分のlauffで実験をするのは怖いので商品ページの画像を見てみてください!
カメラを持ち運ぶバッグとしてのカメラを守るのは大事なわけですが、日常遣いのものでも雨にも強いのは魅力ですよね。
3.絶妙なサイズのボディバック
収まり具合を実際に確認してみました。


これだけ詰めてもぴったりと収まりますね。
この状態で閉めてもスタイルは崩れません!
スタイルが崩れているとださく見えるのでカメラを入れてもきれいなフォルムをたもっているのはうれしいですね。
「カメラ+必要な小物」をもちあるけるので本当にお洒落なバックでお出かけし、ついでに写真が撮れそうです。

先ほどの荷物に猛威ポン追加でレンズ「XC15-45mm」を追加で入れてみました。
つまり「カメラ+レンズもう一本+必要な小物」です!
XC15-45はかなり小さめなレンズですが、まぁぎりぎり収まるかなって具合です。
レンズのサイズ次第にもよりますが、「カメラ+レンズもう一本+必要な小物」ならFUJIFILMでいうとF2.0のコンパクトプライムが限界のサイズかと思います。
ですが、多少パンパンだろうと先述したやわらかい革のおかげでパンパンだろうとチャックはしまってくれます。
レンズ1本追加すると形が崩れてしまうのは残念ですが、基本は首からカメラを下げ、電車などの移動中のみバッグにしまうであればこれくらいのでっぱりなら我慢できそうです。
なんとも絶妙なサイズ感です。
気になる点
特にないですが、しいていうなら思ったよりも小さいというのがあります。
APS-Cのミラーレスカメラとしては最小クラスのX-E4を入れるだけで半分以上の容量を占有してしまうのは想定外でした!
XF35mmF1.4をつけっぱなし、そのほかのレンズ1本に財布や小物などと必要十分な量は入りましたが、これが限界かなというほどの膨れっぷりです。
フルサイズの持ち運びには、例えα7Cなどの小型モデルだとしてもちょっと合わないんじゃないかな~と思います。
まとめ
つかうまえからお気に入りになるかなと思ってましたが、予想通りお気に入りの普段使いバッグになりました。
カメラバッグなのでカメラを守る耐久性や撥水性、カメラを持ち運びできる容量を抑えつつもシンプルでお洒落なデザインなのは何度も言ってますが最高です!
お気に入りのお洒落なカメラを持ち出すためのおしゃれなカメラバッを探している方は是非一度ホームページを熟読してみてください!
絶対に欲しくなりますよ(笑)
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