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こんにちは！本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます！
今回はX100Fを持ち出して、三越前から秋葉原へと山手線に沿ってフォトウォーキングしてみました。
富士フイルムが誇るフィルムシミュレーション。
その中でも「標準」として用いられることが多いPROVIA(プロビア)。
安定感が強く、綺麗に写真を撮りたい時に活躍するPROVIAでカッコいい夜を撮れるようにカスタム値をいじってみました。
完全なオリジナルではなく「FujiX Weekly」で紹介されていたもの自分なりに弄ってます。
カスタム
フィルムシミレーションのカスタマイズは以下のように設定しました。
フィルムシミュレーション：PROVIA
ダイナミックレンジ：DR400
ホワイトバランス：蛍光灯1 -4赤＆＋7青
グレインエフェクト：弱
カラークロームエフェクト:X-Trans CMOS3のため設定不可
カラークロームブルー：X-Trans CMOS3のため設定不可
ハイライト：+1
シャドウ：＋3
カラー：＋2
シャープネス：0
ノイズリダクション：－2
ISO：1600~3200固定
使用したカメラはX100Fです。
X100FはX-Trans CMOS3を搭載するため、最新の第5世代や第4世代では設定できるカラークロームエフェクトなどは設定できません。
ですが、第3世代でも細かく設定できる部分はできるので自分だけの色を撮って出しで楽しめちゃうのもFUJIFILMの魅力ですよね！
今回の設定で暗部が引き締まった格好良い夜を切り取れたので是非ご覧ください。
写真
まずは三越前で何枚かパシャリ。
滅多に使わないバルブ撮影でレーザービームを撮ってみました。
今回の写真は以上となります。いかがだったでしょうか。
やっぱりフィルムシミュレーションは楽しいです。
他のメーカーのカメラに浮気したくなる気持ちはあるけど、この機能があるからフジのカメラで写真を撮りたいんですよ。
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