【レビュー】MOFT X iPadスタンド | iPad mini 6をさらに快適に!

20_おすすめガジェト/アイテム
スポンサーリンク

目次(押すとジャンプします)

こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!

前々からiPhone用のスタンドとして使用しているMOFT X。

快適なのは知っているけれどもiPadにつけると重さがな〜と思っていましたが、今回思い切って購入しました。

MOFT XのおかげでPad mini 6がさらに快適に使えるようになりました。
縦横と3段階も角度調整が出来るし、タブレットバンドとしても使うことが出来ところが素晴らしい!

何より、Affinity PhotoやAffinityデザイナーで作業をする時にも、資格の勉強をする際もちょうど良い角度で作業が出来ますし、Apple Pencilで殴り書きしてもグラついたりしない安定感があります。

作業の快適さや効率に直結するので、さらにiPad mini 6が手放せなくなりますよ。

この記事では、実際に使って良かった点と残念だった点をまとめます。

特徴と外観デザイン

  • 極薄デザインで嵩張らない
  • 複数のサイズ展開で7.9〜12.9インチのタブレットに対応
  • 縦横3段階の角度調整が可能
  • 粘着テープで貼り付け

「MOFT X」は、7.9〜12.9インチまでのタブレットに対応しているので、iPad mini 6(8.3インチ)でも問題なく使うことが出来ます。

角度も用途に合わせて、縦横の向きで3段階に調整することが出来るので便利なスタンドです。

デザインも薄さ僅か4mmと重さ86gとなっているので、リュックやバッグに入れて持ち運ぶ分には便利な薄くて軽い仕様になってます。

肌触りもマットのような感じでサラッとしおり、皮脂汚れも付きにくくなっているのも嬉しい。

MOFT XはマグネットシートをiPad側に貼って、磁力で着脱可能なタイプのものもありますが、今回購入したものは昔からある粘着テープで固定するものです。

粘着テープとは言っても、何度か貼り直しも出来るので自分に合ったポジション探しが出来るのは良いですね。

実際に使ってみたメリット/デメリット

メリット

1:角度調整でネットサーフィンや動画視聴がしやすい

横置きで使う場合は、60度・40度・30度、
縦置きで使う場合は60度・40度・25度と傾き加減の使い分けが出来るようになっています。

ある程度自由に角度を選べるのでプライムビデオやYouTubeといった動画を観るときに役立ちます。

また、縦置きでは縦長に情報が表示されるので、調べごとに最適です。
iPadを縦置きで自立させられるので、ご飯食べながらでもタブレットで情報をチェックなどお昼休憩で活躍してます。

2:殴り書きしても滑らない

個人的に嬉しかったのは、資格の勉強なので殴り書きをしていてもApple pencilの質圧で滑らないことです。

思った以上に、滑り止めが効いており、作業がしやすい角度に変えることが出来るのでMOFT Xを使ってなかった頃より集中できます。
iPadに角度をつけることで勉強や作業、動画視聴で使いやすくなりましったが、この点も外せません!

デメリット

86gの増量は馬鹿にできない

薄型で重さも僅か86gと軽量なので持ち運んだり、デスクに置いて使う分にはなんも問題がないです。

持って調べ事をしたり漫画を読んだりなど、手に持って仕様するとなると話は別です。

腕で支えて使うiPad mini6はiPadの中では293gと最軽量なため持って使用していても疲れにくいという特徴がありますが、MOFTをつけることで重さは1.3倍の379gになってしまいます。

せっかく軽くて疲れにくいiPadminiなのにMOFTによる増量でそのメリットが薄まってしまうのは目を逸らし難いデメリットです。

まとめ

増量はかなり痛い。でも快適性をお揉めるなら仕方ない、我慢できるというのが個人的な感想です。

とにかく動画視聴や勉強、作業時に得られる快適さが素晴らしすぎるので一度使ってみて後悔はない製品だと思います。

それでは!


他にもこんな記事を書いてます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました