ドライヤーの溜まった埃を取り除いたら復活した話。

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こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!

毎日使う家電の中でも埃が溜まりがちになってしまうドライヤー。
そんな埃が溜まりがちになってしまうドライヤーはこまめなお手入れが必要なわけです。

ですが、めんどくさがりな私はひたすらお手入れをサボってきまして、ついに異常が!

そこで今回はドライヤーにホコリがたまる原因や、めんどくさがりの私でも簡単に実践できたドライヤーのお手入れ方法を紹介します。

ドライヤーに埃が溜まる原因

ドライヤーにホコリがたまってしまう原因は、吸った空気を吐き出す構造なためです。

一般的にドライヤーは、本体後部にある吸込口から空気を吸込み、ヒーターの発熱を利用して温風を吹出口から出す仕組みです。
つまり、空気を吸い込むので空気中の埃も一緒になって吸い込んでしますます。ほとんどの場合は吸い込み口にフィルターがあるので本体内部への埃の侵入はふせけますが、吸気口が塞がってしまいそのまま使い続けると、ドライヤーにさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。

お手入れをしないと…

ドライヤーの吸気口に埃が溜まり、塞いでしまっていると性能が低下するだけでなくに以下のような異常が出てきます。

  1. 使用中に焦げくさいにおいがする
  2. 温風で使用中に火花が見える
  3. 温風が異常に熱くなる
  4. 温風がたびたび冷風になる
  5. ドライヤー本体の異常な発熱

これだけの問題が出てくるわけですが、
現在使っているドライヤーは購入してから2年以上経ちますが特に目立った以上を感じられず、掃除はサボりぱなしでした。

そんな中、今回使用中に火花が出てきだしたのでこれはまずいと思い掃除してみました。

超簡単な掃除方法

「掃除機・ハンディクリーナーで吸気口の埃を吸い取る」ただそれだけです。

ハンディクリーナーの場合は吸引力が弱いものも多いのでできない製品もありそうですが、掃除機なら確実に吸気口の埃を吸い取れます。

私は一人暮らし用の掃除機としてXiaomiのハンディクリーナーを使ってますが、しっかりとした吸引力があるので簡単に埃を取り除けました。

綺麗さっぱり埃を取り除けたことで、火花の発声も防げました。

また、掃除する前も温風がは熱すぎなかったり、本体の発熱が少なくなっていたり、風量が増えたという変化もありました。

毎日使っていると気づかなかっただけで相当の異常が出ていたみたいです。

掃除機で吸い込むだけであればめんどくさがりでも簡単にできるのでこれからは月1程度でお手入れしようと思います。

めんどくさがりな方は是非試してみてください。

それでは!


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