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こんにちはふむです!本日もふログをご覧いただきありがとうございます!今回は3種類のブロアーを比較してみました!
ブロアーなんて複数いらないと思うので、カメラを初めて、ブロアーを買う人にどれがおすすめか考えてみます!
選手紹介
今回エントリーされたブロアーの皆様はこちらです!
- ダイソーのブロアー
- HAKUBAの小型ブロアー
- Kenkoのブロアー
以上、3種類のブロアーが今回のエントリー選手です。
*そもそもブロアーって?
ブロアーはカメラ掃除やお手入れにひつようになってくる必需品です!
レンズやカメラに付着した、埃や塵を吹き飛ばすために使用します。
ブロアーを使わずに、直接指で取ろうとしてしまうと、指の皮脂などで、カビやクモリなどの原因になってしまいます。また、レンズの汚れを拭くクリーニングクロスだけでは目に見えない埃や砂が付着していたらレンズに傷をつけてしまいます。
メリット・デメリット
エントリーNo.1:ダイソーのブロアー

ダイソーのブロアーは以前の記事でも紹介しました!
- メリット
- シンプルに安い…100円+税なので他のメーカーの1/4~1/8程度の値段で購入できます
- 十分な風量…100均だからっと言って舐めてはいけません。今回ご紹介する中では2番目に強い風量です
- 大雑把に扱える…他のブロアーと違って激安なので最悪壊れるor無くしても心理的ダメージが少ない!
- デメリット
- 質感が悪い…手触りは良くないです。若干、指に張り付く感じがします
- 埃がつきやすい…指に張り付きやすいだけでなく、埃も張り付きます
- 噴射口が若干ぶれる…シリコンが硬いため、噴射するときに少しだけ意図した場所からずれてしまいます。プロ枯らしたら使いにくいかも。でも初心者には関係ないかも?
エントリーNo.2:HAKUBAの小型ブロアー

2つ目にご紹介するのはHAKUBAから出ている小型のブロアーです。
- メリット
- 小型…一押しポイント!小型だからこそ簡単に持ち運べます。外で写真を撮る時は間違いなく目に見えない埃がついてしまっているので、これをコートのポケットに忍ばせておけば安心です。
- シリコンが柔らかい…シリコンが柔らかいおかげで余計な力が入らず、狙った場所に噴射できます。
- 十分な風量…シリコン部分が物理的に大きなの他の2つに比べると風量は明らかに少なめです。しかし、埃を落とすには十分!
- デメリット
- なぜか埃がつきやすい…質感的には問題無いのに、埃はべったりついてしまいます。
- ダイソーの約4倍の値段…決して高いわけでは無いですが…
エントリーNo.3:Kenkoのブロアー

3つ目に紹介するのはKenkoのブロワー。大きさはダイソーのものとほとんど変わりませんが、若干こちらの方が大きいです。
- メリット
- 強い風…とにかく風量がとてつもないです。手に当てて比べてみても、この商品から噴出される風が一番鋭いと感じます。どんな埃も落とせそうです。
- シリコンが柔らかい…シリコンが柔らかいおかげで余計な力が入らず、狙った場所に噴射できます。
- ブラシも使える…専用のブラシがついているのでこれでを使って埃や汚れを落とせます。また、先端に取り付けてシリコンを押すと、ブラシをつけながらでも風を送り出せます。
- デメリット
- でかい…でかいので正直もち運びには嫌な大きさです。
- ダイソーの約5.5倍の値段

一番のおすすめは?
カメラ初心者に1番のおすすめはエントリーNo.2HAKUBAの小型ブロアーです!

やはりカメラを買ったからには色んなところに持ち出してみるべき!そんなニーズに最適です!これさえあれば、より軽い気持ちでカメラを持ち出せます!

- おすすめ

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