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こんにちは!ふむです!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます。
今回はRhinoceros7いつの間にかM1 Macをサポートするようになっていた話です!
過去に発生してたようなバグやクラッシュがなくなったのか確認してみました!
結論
結論はしっかり動くようになっていました!
グラスホッパーなどのプラグインはまだ確認していないので確実なことは言えませんが、過去に発生していたビューポートやレンダリングのバグも見受けられず使っていくことはできそうです。
解決してたこと
1.レンダリング時の影
以前まではM1Macでビューをレンダリングに切り替えると以下のようにオブジェクトのまわりには変な模様が出てしまいます。

こんな感じで、とても使えるものではありませんでした。
しかしアップデートしてからはしっかりと影が出てくれるようになりました。一応過去に作成したものを読み込んでみましたが、しっかりと使っていく事ができそうです!

2.特定のビューでクラッシュするも解決
以前はシェ〜ディングやゴーストにすると間違いなくおクラッシュしてしまい作業どころではありませんでしたが、こちらも解決したっぽいです。
3.マテリアルを変更するとクラッシュも解決!
これも作業がまともにできない原因でした。以前はマテリアルを変更できずにクラッシュしてしまっていましたが、今回で解決したようです!
不安なとこもある
M1MacでRhinoceros7を使うにはmacOS Big Sur11.3にアップデートすることも必須のようです!
ちゃんと動くようになったようなので安心して作業していく事ができそうですが、1 つ不安な点もRhinoceros7はM1Macにネイティブ対応では無くRosetta2でエミュレートを介しての対応なので、細かい部分の挙動がどうなるかが心配な所です。
ひとまずは使っていけそうなのでしばらくはM1MacでRhinoceros7を使ってみようと思います!何か不具合があったらまたブログにしますね!
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