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こんにちは!本日も「humuhumuBlog~ふむふむブログ~」をご覧頂きありがとうございます!
今回はXC-15-45で撮ったスナップ写真のまとめです。
富士フイルムのミラーレスカメラ、X-E4やX-S10、X-T30などのキットレンズであるをXC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ。
キットレンズの描写はそれなりと聞くし、ボデイーかレンズキットを購入するのか悩んでいる方が多くいると思います。
良い写真が撮りたい、あるいはFUJIFILMの色味を味わいたくて購入するのに、キットレレンズがどんな写りをするのか、実際の使い勝手はどうなのか、分からずに購入するのは、不安ですよね。
そこで今回の記事では、実際ににXC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZを使ってみた感想・作例を紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
作例写真 | 池袋スナップ

X-E4とXC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZでの作例となります。
XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZは軽量小型のズームレンズです。今はもう生産終了のX-E4のキットレンズとしても販売されていただけあって大きさはかなり小さく抑えられてます。
Xシリーズの最小・最軽量ズームレンズで重量がわずか135gしかありません。ズームレンズとは思えない重量感で、単焦点レンズ並の重量です。





















外観は微妙
写りは中々ですが、プラスチックの質感と電動ズームはかなり微妙!
プラスチックな外装は高級感皆無!
富士フイルムのXFレンズは金属製ですが、XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZはプラスチック製にななので比較するとダサいのですが、何よりも作りこみがきになる。
プラスチックの外装はまぁ仕方ないとしても、電源onでレンズが繰り出している時に若干レンズがガタつく感じがするんですよね。
そこはコスパの良いキットレンズって事で妥協するしかないですね。
まとめ
今回はXC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZについてレビューしました。
外装が微妙・電動ズームが微妙など使いづらい一面がある一方で、軽量コンパクトで寄れるズームレンズなので撮れる写真の幅は中々広いです!
描写もキットレンズとしては合格以上で、ピント面の解像感ももちろんながら、周辺の解像感も中々!
カメラ初めての方からしたらスマホとの違いがはっきりわかるレベルですし、FUJIFILMの色味も試してみたいって方もちゃんと富士の色味を楽しめるレンズですよ!
レンズキットとして購入しても1万円とちょっとの差額なのでせっかくですし、持っていても後悔はないレンズだと思います。
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